マダガスカル

マダガスカルと聞いて思い浮かぶのは何でしょうか。シファカなどのキツネザルの仲間、アイアイやその他の珍しい動物たち。立ち並ぶバオバブの木。それらももちろんマダガスカルの一部ではあります。

でも現状のマダガスカルに来てみると、そんなテレビ番組や本などで紹介されている部分はほんの一部。大部分の国土は昔からの人々の営みや、政府の無策・乱開発によって原始の面影など、かけらもありません。

このホームページは、マダガスカルの首都アンタナナリボから北へ車で約７時間走った、アンバトドラザッカという町周辺で、村落開発の仕事に従事している時の見聞を元に書いています。マダガスカルのこの地での仕事は2012年から始まり、5年間続く予定です。

基本的にこのマダガスカル・サイトの記事はブログで書いています。このブログはFacebookページ「村落開発・一村一品・地域振興（国際協力）」と連動していますので、そちらを購読していただいても、記事の概要を読むことができます。

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