今日出かけたのは土壌崩壊(ラバカ)の対策を住民が行っているところ。行くまでが大変でまず、車で川の中を進みます。
次には、人間が靴を脱いでじゃぶじゃぶと川を渡ります。
次に谷内に作られた田んぼの中を上流へと向かいます。現在乾季なので田んぼに水はなく、田んぼの中を進みます。ちなみにあぜ道のようなものはあまりつくられていません。最奥部に見えるのがラバカです。
奥に行くに従ってラバカが見えてきました。放置しておくと、土砂が谷内の田んぼに流れ込んできます。
ラバカの直下はこんな感じ。4月に住民が土砂の流れを停める工事を行っています。この様子を確認するのが目的でした。手前に少し見えている竹は住民が土砂を停める竹垣に使ったもの。
そして帰路。車が川の中でスタックしてしまいました…